日曜日の昨日、スノボを始めたいと言っていた部下を連れてスノーボードに出掛けてみた…
家族を連れて行っていてから、僕自身も約4年ぶりの雪山であった…
歳行く老いと4年ぶりというブランクの中での不安は山ほどあったが、
いざ雪山に立ち、板を装着し滑ってみると…
びっくりするくらいに体が反応してくれた…
とても…
楽しかった…
気持ち良かった…
時間が経つにつれ、体が疲れ、激しくなっていく体の痛み…
だけど辞めれなかった…
何度滑っても、この開放感、この楽しさ喜びが気持ちを前へ前へと押し出していく…
来て良かった…
部下に「今日は本当にありがとう」と心から囁く…
施錠しかけていた自身の扉を今一度解放することが出来たような気がする…
これからは今一度自分自身で腰をあげ、1人でもあの開放感を求めに出掛けてる事も大事な事だと感じた1日だった…
翌日の今日は「得るもの得れば、失う物もある」といった感じで、体の筋肉痛が激しく悲鳴を上げた1日となった…(笑)
これからも決して終わらず前を向こう…